相談・貸付、福祉サービス利用支援等事業

小口生活資金貸付事業
市内に在住している方で不測の事態により生活に困窮し、一時的に資金が必要な場合に貸し付けを行い、その世帯の更生と福祉の増進を図ります
貸付金額 上限50,000円
償還期限 14ヶ月以内
延滞利息 年10.75%

生活福祉資金貸付事業
金融機関や他の公的制度からの借入が困難な低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯へ資金を貸付けることにより経済的自立と生活の安定を図ります
資金種類 総合支援資金、福祉資金
     教育支援資金、不動産担保型生活資金等
貸付金額 資金によって異なります

心配ごと相談
日常生活の心配ごとに対し、適切な助言、援助その他必要な相談に応じています

安中本所相談所(地域福祉支援センター内)
相談日 第2木曜日
    午前9時~午前11時30分

*電話相談も受け付けています

日常生活自立支援事業(福祉サービス利用援助事業)
認知症高齢者や障がいのある方等の中で、判断能力が不十分な方が地域で安心して日常生活が過ごせるよう、援助・代行し援助代行業務を行い利用者の自立更生を図ります

内容
福祉サービスの利用手続きや利用料の支払いなどを生活支援員が行います
生活支援員(民生委員、学識経験者等)
費用(1時間あたり)
所得により、無料~1,200円

生活困窮者自立支援制度(協力・連携)
生活に困っている方が生活保護に陥らないように、行政が設置している専門性を有する支援員と連携して生活の自立を図ります

成年後見制度利用促進事業

中核機関(安中市権利擁護センター)の運営

中核機関は、成年後見制度の利用を必要とする方が安心して制度利用できよう、各関係機関やチームで構成された「成年後見制度利用促進協議会」の中心となって全体のコーディネートを担う機関です。安中市と一体となって運営していくことで、本人の意思が尊重され、自分らしく過ごせるような地域づくりに取り組みます。

役 割


広報・啓発

正しい理解や制度普及のため、セミナーや講座の開催、パンフレットの作成配布をします。

相談

成年後見制度について相談に応じます。また必要に応じて専門相談につなぎます。
成年後見制度専門職相談(予約が必要です)
電話 382-8397

対応者 弁護士
相談方法 来所、リモートによる相談

利用料 無料

実施日 受付時間  第1金曜日 午後13時30分~15時30分
    ※祝日等の関係により、実施日を変更する場合があります

場所 安中市社会福祉協議会 安中本所
   安中市安中3-19-27 安中市地域福祉支援センター内

注意事項 ・相談時間はお一人当たり1時間です
     ・相談はすべて予約制(先着順)となっています
     ・利用は、同一内容につき1回のみです

利用促進

制度利用や他のサービス等を検討する会議を開催します。 関係機関との意見交換を開催します。

後見人支援

すでに後見人等として活動中の親族や市民、専門職の後見業務を支援します。